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キャンペーン期間中、Photoshop、Illustrator、Adobe XDなど20以上のアプリが利用できる『Creative Cloud コンプリートプラン』が最大38%OFF!学生・教職員なら最大73%OFF。お得に購入できるこの機会をぜひお見逃しなく!【2022年12月2日(金)まで】
Adobe Creative Cloudは、学生や教職員でなくても、全員が「学割」でお得に購入する方法があります。本記事では、社会人でも、学割で20種類を超えるアプリを含む「Creative Cloud コンプリートプラン」を購入する方法を詳しく解説します。

- Adobe Creative Cloudを少しでも安く購入したい
- Adobe Creative Cloudがどんなサービスなのか知りたい
- PhotoshopなどAdobe製品の使い方を、体系的かつ効率的に学びたい
Adobe Creative Cloudをお得に購入する方法

Adobe Creative Cloud(以下Adobe CC)の料金は、年間プランで72,336円と高額です。
学生や教職員であれば、学割を利用して格安で購入することができます。
しかし社会人でも、とてもお得に購入する方法があるのはご存じでしょうか。
今回は、そんなAdobe CCを安く購入する方法や、安くなる理由を詳しくご紹介します。
結論:Adobe認定オンラインスクール経由がおすすめ

Illustration by Olha Khomich from Ouch!
結論から言うと、
“Adobe認定オンラインスクール経由で、Adobe CCを学割料金で購入”
これがAdobe CCを一番お得に手に入れる方法です。
さらに、最も安いプランを用意している2社は、
以下のような充実した講座や学習のサポート体制も提供しています。
とはいえ、
・Adobe CCはどこで買える?それぞれの料金も知りたい
・オンラインスクールは色々ありそうだが、どこが一番おすすめ?
・なぜオンラインスクールではお得に購入できるのか
こんな疑問も出てくるかと思いますので、詳しく解説していきます。
Adobe CCの料金比較
Adobe CCの購入方法と料金について、以下の表にまとめます。
購入方法 | 料金(税込) | 直近セール時の割引率 | プラン概要 |
---|---|---|---|
Adobe公式サイト経由 | 72,336 円 | 34%OFF(約48,000円) | 1年間、20以上のCreative Cloudアプリが利用可能 |
Amazon経由 | 65,102 円 | 35%OFF(約42,000円) | |
Adobe認定オンラインスクール経由 | 39,980 円~ | − |
それでは、それぞれ見ていきましょう。
Adobe公式サイト経由

Adobe公式サイトで購入する場合、年間プランは税込72,336円。
また公式サイトでは、年に何度か不定期でセールが行われます。
直近のセールでは34%OFFの約48,000円で販売されていました。
Amazon経由

Adobe CCはAmazonでも購入できます。
料金は年間プランで税込65,102円。
またAmzazonでも、年に何度かセールが行われます。
直近のセールでは35%OFFの約42,000円で販売されていました。
基本的には、Amazonの方が、Adobe公式サイトに比べてお得と言えるでしょう。
Adobe認定オンラインスクール経由

冒頭でもご紹介した、オンラインスクールを活用した方法です。
学生や教職員でなくても全員が学割料金で「通信講座付きのAdobe CC」を購入することができます。
対象スクールは以下の3つです。
Adobe認定オンラインスクール
最も安いスクールは「デジタルハリウッド」と「ヒューマンアカデミー」の税込39,980円。
それぞれのサービス内容や料金の具体的な違いは、後ほどご紹介します。
※スキップしたい方はこちら(該当箇所に移動します)

Adobe CCの料金比較まとめ
改めてAdobe CCの購入方法と料金について、以下の表にまとめます。
購入方法 | 料金(税込) | 直近セール時の割引率 | プラン概要 |
---|---|---|---|
Adobe公式サイト経由 | 72,336 円 | 34%OFF(約48,000円) | 1年間、20以上のCreative Cloudアプリが利用可能 |
Amazon経由 | 65,102 円 | 35%OFF(約42,000円) | |
オンラインスクール経由 | 39,980 円~ | − |
いずれもAdobe CCの機能や利用条件に違いはなく、入っているアプリは全く同じ。
Adobe公式サイトやAmazonでは、時期によりセールが行われますが、
比較表の通り、Adobe認定オンラインスクール経由が最もお得に購入できます。
また、充実した講座や学習のサポート体制があることも大きなメリットでしょう。
Adobe認定オンラインスクールとは?

Adobe社が認定するオンラインスクールは3社あります。
まず、Adobe認定スクールとは「アドビ スクールパートナープログラム」にて、Adobe社指定の通信教育コースに在籍する受講者に、特別価格でAdobe製品を提供することが認められているスクールを指します。
アドビ スクールパートナープログラムの説明は、以下のとおりです。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
アドビ スクールパートナープログラムとは、製品の使い方を最初から学びたいビギナーの方から、スキルを習得してキャリアアップを目指す方まで、幅広い方々に独自の教材およびトレーニングサービスを提供するパートナーを認定するプログラムです。
アドビ スクールパートナープログラム
それでは、それぞれのサービス内容や料金を詳しく見ていきましょう。
認定スクールを徹底比較
まず、各スクールの料金は以下のとおりです。
スクール名 | 料金(税込) |
---|---|
デジタルハリウッド | 39,980円 |
ヒューマンアカデミー | 39,980円~ |
アドバンスクール | 51,700 円(キャンペーン時は39,980円~) |
ヒューマンアカデミーは以下のとおり、料金が異なる3つのコースが存在します。
コース名 | Adobe CC | Adobeベーシック講座 | サポート期間 | 料金(税込) |
---|---|---|---|---|
1ヶ月コース | 1年契約 | 1ヵ月間 受け放題 | 3ヶ月 | 39,980 円 |
3ヶ月コース | 3ヵ月間 受け放題 | 13ヶ月 | 45,800 円 | |
12ヶ月コース | 12ヵ月間 受け放題 | 25ヶ月 | 76,800 円 |
コースによって異なるのは、「講座の視聴期間」と「サポート(在籍)期間」の長さ。
サポート期間は、「回数制限なくメールで学習内容に関する質問ができる期間」を指します。
Adobe CCの契約プランはいずれも1年契約です。
目的がAdobe CCを安く利用することあれば、1ヶ月コースで十分でしょう。
ここからは3社の中でも最も安い39,980円プランがある、
デジタルハリウッドとヒューマンアカデミーの2社に焦点を当てて比較をしていきます。
運営会社名 | スクール・通信講座ブランド名 | ||
---|---|---|---|
![]() | デジタルハリウッド株式会社 | ![]() | デジハリOnlune |
![]() | ヒューマンアカデミー株式会社 | ![]() | たのまな |
![]() | 株式会社アドバン | ![]() | アドバンスクールオンライン |
以降、本記事では以下名称に統一して解説していきます
デジタルハリウッド vs ヒューマンアカデミー
最安値39,980円のプランがある2社のスクール内容について、以下の表にまとめます。
講座名 | Adobeマスター講座 | Adobeベーシック講座 |
---|---|---|
運営会社名 | ![]() | ![]() |
デジタルハリウッド株式会社 | ヒューマンアカデミー株式会社 | |
プラン概要 | ・基礎をマスターできる動画教材<ストリーミング配信>(約46時間) ・動画視聴期間(1ヶ月) ・プロのクリエイターによる課題添削(2ヶ月) ※課題添削は3回まで | ・基礎をマスターできる動画教材<ストリーミング配信>(約20時間) ・動画視聴期間(1ヶ月) ・メールでの学習内容に関する質問(3ヶ月) ※質問の回数制限なし |
講座対象のアプリ数 | 計6点 | 計5点 |
講座対象のアプリ一覧 | ・Illustrator ・Photoshop ・Dreamweaver(当講座のみ) ・After Effects ・Premiere Pro ・InDesign(当講座のみ) | ・Illustrator ・Photoshop ・Premiere Pro ・After Effects ・XD(当講座のみ) |
サポート内容 | ・課題添削 ※添削期間2ヶ月間 / 3回まで | ・メールでの学習内容に関する質問 ※質問期間3ヶ月間 / 回数制限なし |
Adobe CC・講座の 利用開始タイミング | 決済完了後、最短10分で利用可能 ※土日祝の申込みでも、すぐに利用可能 (クレジットカード・コンビニ払いの場合) | 決済完了後、1~3営業日位で利用可能 ※土日祝・年末年始・大型連休中は営業時間外のため、休み明け以降の対応となる |
主に異なる点は以下の3つです。
各スクールの主な違い
- 講座対象のアプリ
- サポート内容
- 利用開始タイミング
講座対象のアプリについて
どちらのスクールにも、以下の4つのアプリ講座があります。
・Illustrator(印刷用データ、イラスト作成など)
・Photoshop(写真編集など)
・After Effects(ビデオに特殊効果・合成・タイトル制作)
・Premiere Pro(ビデオ映像編集・加工)
デジタルハリウッドにしかない講座は以下の2つ。
・Dreamweaver(Webページ作成)
・InDesign(印刷用レイアウト、本・雑誌作成など)
ヒューマンアカデミーにしかない講座は以下の1つです。
・XD(WebサイトやアプリのUIUXの作成)
講座内容は基礎をマスターできるという点で、大きな差はないかと思います。
したがって、主に異なるのは講座対象アプリの数と内容と捉えて問題ないでしょう。
サポート内容について
デジタルハリウッドは、2ヶ月の中で、プロのクリエイターによる課題添削を3回まで受けられます。
自身の成果物に対して、プロ目線の添削を受けてみたい方におすすめです。
ヒューマンアカデミーは、3ヶ月の中で、メールでの学習内容に関する質問を無制限にできます。
「アプリの使い方で不明点があった際に、質問できないのは不安」ということであれば、こちらを選択するのが良いでしょう。
利用開始タイミングについて
デジタルハリウッドは、決済完了後、最短10分で利用可能です。
土日祝の申込みでも、すぐに利用できます。(※クレジットカード・コンビニ払いの場合)
ヒューマンアカデミーは、決済完了後、1~3営業日位で利用可能です。
土日祝・年末年始・大型連休中を挟む場合は、利用開始は休み明け以降になります。
オンラインスクール2社の比較まとめ
以下いずれかに該当する方は、デジタルハリウッドがおすすめです。
以下いずれかに該当する方は、ヒューマンアカデミーがおすすめです。
以下に該当する方は、Adobe CCがすぐに使えるデジタルハリウッドが良いでしょう。
ぜひスクール選びの参考にしてみてください。
オンラインスクールの通信講座に関するQ&A

なぜAdobeCCはスクール経由だと安く購入できる?
デジタルハリウッドやヒューマンアカデミーは、Adobe社より日本でも数少ない「プラチナスクールパートナー」に認定されているスクールです。
スクールパートナーとは、Adobe社が定めた対象教育機関の受講者が、学習教材として特別価格でご購入できる制度です。
そのため各スクールの受講者は、Adobe CCを特別料金で購入できるのです。
※アドビ スクールパートナープログラムの詳細は、公式サイトをご覧ください。
スクール経由のAdobe CCと、通常版には機能面で違いはある?
通常版のAdobe CCコンプリートプランと、全く同じ最新のアプリとサービス内容です。
講座は、期間内にすべて受講しなければいけないの?
動画教材の閲覧や課題の取り組みは、必須ではありません。
講座の学習が終わっても、Adobe CCは使える?
引き続き利用可能です。
講座の受講期間は3ヶ月で終了しますが、Adobe CCは、シリアルコードの登録から1年間利用できます。ただし年間プランとなるため、途中解約はできません。
Adobe CCを、2年目も継続して利用することはできる?
1年プランの期限切れ間近に、再度いづれかのスクールの同じコースに申し込むことで、2年目も引き続き利用できます。
Adobe CCコンプリートプランとは?

最後に、Adobe CCコンプリートプランの特徴について簡単に解説します。
Adobe CCコンプリートプランの主な特徴
- 20以上のAdobeアプリがすべて利用できる
- 日本語を含む20,000以上のフォントが使い放題
- 100GBのクラウドストレージも付いてくる
20以上のAdobeアプリがすべて利用できる
以下表は、Adobe CCにある主なアプリと、各アプリの単体プラン時の料金です。
アプリ名 | 概要 | 年間プラン 月々払い(月額) | 年間プラン 一括払い(年額) | 月々プラン (月額) |
---|---|---|---|---|
Acrobat Pro | PDF編集・結合など | 1,738 円 | 20,856 円 ※月額1,738円相当 | 2,948 円 |
Photoshop | 写真編集など | 2,728 円 | 28,776 円 ※月額2,398円相当 | 3,828 円 |
Illustrator | 印刷用データ、イラスト作成など | 2,728 円 | 28,776 円 ※月額2,398円相当 | 3,828 円 |
InDesign | 印刷用レイアウト、本・雑誌作成など | 2,728 円 | 28,776 円 ※月額2,398円相当 | 3,828 円 |
Premiere Pro | ビデオ映像編集・加工 | 2,728 円 | 28,776 円 ※月額2,398円相当 | 3,828 円 |
After Effects | ビデオに特殊効果・合成・タイトル制作 | 2,728 円 | 28,776 円 ※月額2,398円相当 | 3,828 円 |
Lightroom | デジタル画像管理・補正 | 1,078 円 | 12,936 円 ※月額1,078円相当 | なし |
Adobe XD | WebサイトやアプリのUIUXの作成 | なし | 10,978 円 ※月額915円相当 | 1,298 円 |
Animate | アニメーションデザイン | 2,728 円 | 28,776 円 ※月額2,398円相当 | 3,828 円 |
Dreamweaver | Webページ作成 | 2,728 円 | 28,776 円 ※月額2,398円相当 | 3,828 円 |
Audition | 音声編集・制作 | 2,728 円 | 28,776 円 ※月額2,398円相当 | 3,828 円 |
InCopy | InDesignファイル簡易編集 | 638 円 | 6,336 円 ※月額528円相当 | 968 円 |
まずAdobe CCコンプリートプランの大きな特徴として、これらを含む20以上のAdobeアプリがすべて利用できることが挙げられます。
使わないアプリの数だけ割高になのではないか?と思いますが、基本的に2本以上のアプリを利用した場合、スクール経由でAdobe CCコンプリートプランを購入した方が割安になります。
複数アプリの利用イメージは、公式サイトのこちらのページがわかりやすいかと思います。
日本語を含む20,000以上のフォントが使い放題

Adobe Fontsに収録されている、20,000以上の高品質なフォントが制限なく使えます。
モリサワをはじめ、500以上の日本語フォントも充実。
もちろんすべてのフォントは個人用および商用利用可能。
これらのフォントが追加費用なく自由に利用できるのは、とても有難いですね。
100GBのクラウドストレージも付いてくる
データ容量の大きい制作ファイルを扱う際は、
特にPCの保存容量が少ない場合、容量確保は悩みの種になってしまいます。
しかしAdobe CCコンプリートプランは、100GBのクラウドストレージも使えるので安心です。
保存容量に心配する必要なく、安心して制作に集中することができますね。
おわりに
今回は、社会人でもAdobe CCコンプリートプランをお得に購入する方法について解説しました。
Adobe CCの購入を迷っている方も、ぜひこの機会に検討してみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!